35歳記念企画?として友人達と乳癌検診を受けようね、と話しました。
10月は啓発月間だったのでマスコミでもよく話題になりましたね。
ピンクのリボンは啓発運動のシンボルです。
女性の20人にひとりがかかる病気と言われても、
近年30代の患者が増加中と聞いても
検診てやっぱりすごぉく億劫・・。
どこかで自分にはおきるはずがない、という勝手な甘えもあるし。
しかし、先月、思い切って行って参りました。
どうせなら専門病院で受けたいと乳腺外来をチェックすると、
やはり女医さんのところは人気で、検診でも1ヶ月待ち!だったりします。
私が今回受診したのは、視触診・エコー・マンモグラフィ。
視触診では見落としもある、と聞いたので、思い切ってフルコース。
マンモは早期発見ができる素晴らしい検査なのですが・・
女子の間では痛みを伴う検査として恐れられてもいます。
だってねぇ、アクリル板にぎゅぎゅっと胸をはさむんですよ。きゃー。
それは怯えて当然でしょ。
でも、何が行われているか自分の目で把握できるので気持的には楽かな。
感想は・・・うーん、思っていたより痛くありませんでした。
その時の体調や技師さんの対応にもよると思いますが・・。
幸い、今回の結果は問題無しでした。
受診後はほっとして気分もすっきり、急にお腹が空きだしました。
検診て自分の為のすごく有効なお金の使い方なのね。
乳癌は唯一、自分でも発見できる癌、自己触診を!と言われるけれど
今の自分が問題がない状態なのかを把握しなくちゃいけないので
まずは受診をおすすめします。
そして、祖母もそうでしたが、
この病気と闘っておられるたくさんの方が心楽しい冬を過ごせますように。