ゆるり日乗

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ない!

け、携帯を紛失しました。
初めてです。青ざめました。
機種自体にはなんの執着もないのですが
大事な友人達の連絡先を失ってしまうことと、
もし万一おそろしいヒトに拾われ、
悪用されて迷惑をかけるようなことになったら・・・ 
・・・・きゃああああ・・・・・・。
オソロシイことはいくらでも想像できるモノですね。

夜も遅かったのですが、連絡できるところには電話をかけまくりました。
どこにも届けられていないのを確認して緊急停止を頼もうと電話したところ
我が家のプランでは名義の夫本人でないと・・・と断れれました。
オットは出張中。
もおおお、私の携帯なのに・・・。
朝イチで窓口へかけこみ、私の身分証明を見せながら
事情を話して緊急停止をお願いしました。
しかし、ここでも渋い顔。
個人情報には鉄壁の守りでいてほしいのですが
当事者となると、どうにも鬱陶しいものです。
勝手なモノで、もうちょっと融通きかさんかい!と思わずにいられません。
ここであっさりひきさがるわけにもいかないので
年齢とともに培われた図々しさで交渉いたしました。
悪いのは落とした私なので、焦ってキーキー言ったりすると見苦しいし
自分がエキサイトすればするほど、相手はどんどん冷静になるものなので
言葉遣いだけはひたすらていねいにじっくりとお願いしました。
紆余曲折ありましたが、結局、対応していただけて助かりました。
通信できなければ、携帯はただのモノ。
警察に届けて受理番号をもらいちょっとほっとしました。
しかし、万一見つかって停止を解除するさいにも
新しく購入するさいにも名義の本人確認が必要なので(委任状でもよし)
わたくし、ただいま音信不通となっております。
携帯にメールをくださった方にはご迷惑をおかけしています。
ごめんなさい。

それにしても大ポカです。
どこで落とした?のかさえも定かでないのが情けない・・。
肌の老化や体力の衰えは自然の摂理とあきらめるとしても、
記憶力と根性がどんどん悪くなっていくことには歯止めをかけなくちゃ。
ほんとうに、いたく反省ししながら
今日、明日はひっそりと過ごさせていただきます。
えーん。
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# by YO-RU-HA | 2008-07-19 17:34

道はふたつ。 過去から逃げるか、学ぶか。

気づけば毎日出掛ける楽しみな用事ばかり。
ともすればいくらでもひきこもれる、子供のいない専業主婦なので
友人に恵まれて、忙しくしていられることはありがたいかも。

昨日は遅めに友人と待ち合わせて、お腹を満たしてからキャナルの四季劇場へ。
数年ぶりに再び「ライオンキング」を観劇。
今回はひょんなことから知り合った劇団関係者の方にお願いしたお陰で
とても見やすい席をとっていただけました。感謝。

相変わらず舞台美術が楽しくて視覚的にひきこまれます。
衣装のメンテナンスとかほんとうに大変そう。
この日もサバンナに動物大集合のオープニングでは
誰かがふりまわした鳥が勢いよくあたって他の人の仮面がすっとんでいました・・。
今回は衣装の細かいところや脇役さん達に注目。
像の足役(4人)の人達や草役、無理な姿勢のキリンさん。
福岡公演ならではのお楽しみは劇中、二匹の動物が話す
博多弁、と言うより九州各地の方言をまぜたテンポのよい会話。
方言の不思議なリズムでそれぞれのキャラがよりイキイキしてくるのが楽しい。
劇場内の売店で「角煮まんじゅう」を売ってるのも福岡だけ。

この劇場も演目によっては早めに打ちきられたり、撤退の噂もあるけれど、
この日はほぼ満席。リピーターのファンが多いのと、幼児連れもかなりいました。
劇中、↑タイトルに書いたような含蓄のある台詞もあるのですが、
善悪がハッキリわかれたストーリーなので教育上よろしくないような言い回しも。
後ろの席のお子が「テイノーってなに?」てささやいていましたよ。
(敵役のハイエナ達が‘低脳’呼ばわりされるので・・・)
ま、内容がどうこうよりも
信頼できる大人と一緒に集中して心から楽しめる時間を持つ、というのが大事よね。
私達も楽しみました。

まだずいぶん先、秋の舞台、板東玉三郎、八千代座での公演も既に予約。
いつも先の予定を立てるときに
また転勤があるかも、などと考えるとぐんと消極的になってしまうのだけれど
起きないかもしれないことを心配して疲れるのはムダだもの。
今ある気持を優先させて楽しい日々をおくりましょう。
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# by yo-ru-ha | 2008-06-25 15:04

‘小柄’は何㎝?

日本人の「小柄」って何㎝のことですか?と質問された。
うーん、女性なら150㎝代、男性なら170㎝以下かな、と答える。
女子の着物の仕立て上がりなんかは156㎝までがSサイズなのよね。
‘小柄’はサイズだけれど、‘華奢’は印象だと話す。

そう言えば
先日、オットの服を買いに某セレクトショップへ行った時のこと。
試着したMサイズのシャツがものすごく細身。
もともと細身のヒトビトが対象なのだけれど
「ボクも同じのをMで持ってます」と言うスタッフは
175㎝で55キロだそう。
無駄に華奢すぎます。
そんなことで献血はできて?
40歳以上は要メタボ検診、などと騒ぐ一方で
若者はどんどん薄くなってます。
どうか知恵も薄くなりませんように。

わたしは洋服を選んでいるときに
ショップの方に
「私も同じの・色違いを持ってるんですよ〜」
などと言われると
これまた急激に購買欲がさがるタイプです。
年齢と共に脂肪は着実に増えていますが
‘あまのじゃく’はまだまだ健在。
我ながらやっかいです。
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# by yo-ru-ha | 2008-06-17 11:55

めでたい言い訳。

教室に取材のテレビクルーが入っていて、落ち着かない。
私は映りたくない派。
硬派なドキュメンタリーらしいけれど、
編集権がある限り、テレビってねぇ・・・。

秋葉原の事件のことで
「東京はコワイですね・・」と生徒さんに言われたので
東京に住んでいる人は福岡の方がコワイと思ってますよ、と答える。
どこに住もうと気をつけなければいけないことは同じ。
日本の治安、安全神話なんてとっくに崩壊していると思うけれど
外国の方々にとってはまだまだ有効なのね。

先日は年下の友人の結婚が決まり
めでたい言い訳のもと男女5人で飲み会。
全員イケルクチなので歯止めがききません。
前回の転勤からもうすぐ丸三年。
こうして
気の置けない友人達となじみのお店で楽しく飲めるということが嬉しく、
オットも合流したので、連れて帰ってくれる人がいるという安心感も手伝って
久しぶりに記憶が飛ぶ。
翌日届いた、昨夜の失態についてのさぐりあいのメールを読む限り
全員おなじぐらい酔っぱらっていたはずと信じることにします。
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# by yo-ru-ha | 2008-06-14 09:50

煙と美女

ここのところ、テレビをつければ必ず出ている三谷幸喜。
監督を務めた映画の宣伝に自ら必死で奔走、というよりも
テレビに出たくて映画を撮ったのではないかしら・・・。

さて、先日は世界禁煙デーでしたね。
タスポにまつわるくだらない騒動もあちこちで聞くこのごろ。
確かに煙草はカラダに悪い。健康至上主義のこのご時世に愛煙家は断然不利。
副琉煙の影響も心配だし、匂いだけでも食事をだいなしにされることもある。
空港のガラス張りの喫煙所には罰ゲームのような視線を投げられる。
それでも、私は追いつめれられてく愛煙家の皆さんに同情気味です。
だってねぇ。
私の愛するチョコレートやワインと同じく嗜好品のひとつ。
しかも煙草は税収だって馬鹿になりません。
私がカフェインとチョコレートに求める安らぎを
同じように煙をはくことで得ているだけなのよね?
ストレスの多い職場は喫煙率が高いのも納得。
マナーさえ守ってくれれば問題ないと思うのですが・・。
そのうち、健康主義がエスカレートして‘チョコレート’を食べる人間が
今の愛煙家のように追いつめられる未来がくるかもと思うと恐怖。

そして煙草で思い出すのはOL時代の友人、Fちゃん。
まあ滅多にいないようなシャープな容姿の美女で
綺麗すぎてまるでモテない、という凡人にはわからない悩みの持ち主だった。
金曜日、会社帰りの合コンでの出来事。
一次会のお店を出たところで、移動すべくみんなでタクシーを待っていた時に
お店から出てきた別グループの男性が煙草を吸って、吸い殻をそのまま道に捨てた。
Fちゃんはそれを見るとすかさず、ティッシュで吸い殻を拾い
その男性に向かって毅然と「落とし物ですよ!」と投げるように渡し、
合コン相手の男性陣を見事にドン引きさせた。
まさに賞賛に値する美女である。
会いたいなぁ。
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# by yo-ru-ha | 2008-06-03 12:36

女優帽

東京に遊びに行っていた友人がモデルの押切もえを見かけたそう。
すごく細くて可愛かった〜と言っていましたが、
私には全く彼女の魅力がわかりません。
年々、自分の好みと美意識は世間サマのニーズと離れていくようで
心配なような頼もしいような気分。
そう言えば先月、福岡でロケ中のIKKOサンを見かけました。
彼女の美に対する向上心は素敵だと思うけれど
やはり女子には有り得ない肩幅に釘付け。

五月に入ってからお天気に恵まれたけれど
紫外線量も急増。
毎年、UV対策グッズも進化しています。
昨日、散歩中に出会った方は
尋常ではないほどつばの広い帽子をかぶっておられました。
ちょっとした女優帽のレベルではなく、視界が限られて危ないくらい。
ちょうど風がふいて、つばがくるんとめくれた様子は
まるで・・・・ナポレオン! 
馬に乗ったら戦えそうでした・・。
美しくありたいが為に、美しさから離れてしまうこのジレンマ、
女子ってタイヘンです。

今日は一日雨。
鴨居羊子のエッセイをぼんやり読む。
時々、脈絡のない楽しいメールをくれる友人がいて
森博嗣の「少し変わった子あります」と言う本の挿し絵を見て
私を思いだしたとかいてあったのでなんとなく見てみると
ハードカバーと文庫版、両方とも全然似ていなくて
ますますぼんやりしてしまう。
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# by yo-ru-ha | 2008-05-19 16:51

‘当たり前’に感謝

地震の件でお見舞いのメールを生徒さんに書いたけれど
阪神大震災で友人の家族が犠牲になったのを思い出して気が沈む。
ニュースとして映像で切りとられるのは最も激しい部分だとわかってはいても
海外から故郷の惨状を見つめるしかないのはさぞやもどかしく苦しいに違いない。

阪神の時は京都でひとり暮らしをしていたけれど
たまたま海外旅行中だった両親は帰国してからコトの重大さに衝撃を受けていた。
数年前、福岡で大きな地震があった時には私は関東にいたけれど
福岡では地震は想定外だったらしい。
当然、充分な対策も無し。
結局、自分の身にふりかかるまでは何もかも対岸の火事なのだなぁ。

そんなことを友人とお茶しながら話す。
彼女が新しく始めたボランティアの話しも聞く。
楽しそう。
以前は「わたしにも出来ることがあるかなぁ」と言っていたけれど
あるに決まってる。
出来ることは無数にある。
仕事や家族を離れて、誰かのために過ごすたった数時間が
普段の自分の時間も豊かにしてくれる。
これは確か。
でも面倒も無数にある・・・。

話は変わって
先日、取り寄せたい資料があったので大阪市の公的教育機関に電話すると
すごく丁寧に応対してくれて次の日には早速届きました。
ほんと助かります。
先月、同じような請求をして、海外から届くのにかかった日数を思うと
この迅速さを‘当たり前’と思ってはいけない。
日本の輝かしい部分に拍手。
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# by yo-ru-ha | 2008-05-13 11:40

あなたのお母さんは格好いい。

更新サボっていた間の出来事。

・習い事で、私が尊敬している先生が東京から来られ、先生を囲んでの食事会。
 繊細な作品でもある素敵な着物をまとった先生はたおやかな外見より
 ずっと大らかでパワフル。いろんなお話が聞けました。
 
・忙しかったオットも連休。ご褒美として温泉へ。魚介三昧の旅。
 かなりインパクトのある名前の旅館に宿泊。
 お部屋からの眺望も、海上に浮かぶようなお風呂も食事も大変結構でした。

・素敵な写真を撮る友人と昼下がりの動物園へ。
 うららかな初夏の陽射しを浴びて動物たちは緊張感ゼロ。
 友人のお目当てはメタボな癒し系、ゴリラ。
 寝返りを打つのすら面倒くさそうなそのお昼寝姿はどうみても人間のオッサン。
 それは見事にオッサン臭い仕草のひとつひとつに笑いながら癒されるわたしたちと 
 おまえらもヒマやのう、と見上げるゴリラ。
 平和な午後。
 
・日本語を勉強していた生徒さんが転勤になったのでお別れ会を兼ねたランチ。
 すごく理解が早く、積極的な方だったので残念。
 敬語、特に謙譲語と美化語をわかりやすく教えるのが難しくて
 私自信も改めて勉強になりました。

 ちなみにお花見の時に聞かれた桜の数え方のバリエーション。
  ・桜の木     1本、2本
  ・花のつぼみ   1個、2個
  ・花       1輪、2輪
  ・花びら     1枚、2枚
  ・散った花びら  ひとひら、ふたひら
 
 日本語はほんとに複雑で美しい。
 日本人ももっと美しければいいのにね。
 気持の持ち方が変われば、当然、美しい日本語も廃れるばかり。

・映画「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」と「フィクサー」を鑑賞。
 「アニーが撮ると言えば、ニコール・キッドマンさえその日のうちに来るわ」
 と言われる、世界で最も有名な女性写真家アニーの自伝的ドキュメンタリー。
 ジョン・レノンが全裸で胎児のようにヨーコに抱きついた写真を見たときに
 初めて彼女の名前を知ったのだけれど(ジョンは撮影数時間後に命を落とす)
 この撮影時の様子を語るヨーコの声の情感にはぐっとくる。
 アニー自身は洗い晒しの丈夫なシャツのような風貌(失礼?)であくまで豪快。
 セレブリティの肖像をとり続けた彼女自信が今や一番のセレブリティであることの
 スゴさ、だけどそれにともなう諦めみたいなものがちょっと哀しい。
 
 「フィクサー」・・・ジョージ・クルーニ、油がのってますな。

・学生時代の友人が無事に男の子を出産!
 彼女は難しい持病があって、病気を乗り越えての妊娠、出産。
 薬の副作用で大変なときも臆さず仕事を続け、みんなにも会って
 変わってしまった外見のことをネタにして笑いに変えていた。
 彼女はほんとうに格好いい。
 そのことをベビに言いたいよ。
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# by yo-ru-ha | 2008-04-30 10:15

1.2.3!

地元の友人から長いメールが送られてくる。
中学時代からのつきあいで
大学も就職した場所も違うけれど、ひとり暮らしの頃はよく泊まりに来ていた。
今では彼女と会えるのは年に2回ほどで
電話やメールもそうひんぱんではないけれど
年々、より心強い存在になっていく。

‘距離’が素直にさせてくれる部分もあって
シリアスな相談やここだけの激辛トークは以前より増えた。
今日のメールには
「親友が遠くにいるのもいいものだね」とあった。
同感。


先日、若い友人達と飲みに行ったのは「アントニオ猪木酒場」。
入店すると、無駄にハウらせたマイクで
「ろっくめいさまぁ、ご入場おおお! カーン!」と景気づけてくれます。
食事の方は・・・、ビアガーデン並かな。
味よりスタッフのパフォーマンスでテンションを保てます。
全てが勢いだけのお店でしたが、酔っぱらいに必要なのは勢いだけだもの。
ビールと共に注入されたハズの気合いを友達に送ります!
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# by yo-ru-ha | 2008-04-15 13:19

花筵

桜も半分ほどが葉桜に。
いつもの散歩コースにもそれは見事な枝振りの桜があって
満開の夕暮れ時は思わず息をとめてしまうほど妖艶で
少し散りだしてからの方がなんだか安心して見とれることができた。

家から歩いてすぐのとても小さな公園にも立派な桜があって
緑の芝生一面に花びらが舞い落ち、はんなりした花筵が広がっていた。
同じように立ち止まって眺めていた年配の女性が

「今年は綺麗だったわねぇ。
 ほんとに綺麗だった。
 来年は見られるかしらねぇ。」と呟いた。

話しかけたつもりもないと思うけれど
「見られますよ!」と反射的に答えるわたし。
無責任に口をついてでた言葉はやけにきっぱりと響いてしまう。
それでもその人はゆっくり笑いながら
「そうねぇ。そう思う?。見られるといいわねぇ。」と言ってくれた。

お花見にかこつけて浮かれたあとは、また来年!と当たり前のように思うけれど、
もしかしたら最後の春かもしれないと思って愛でる桜はどんな色あいなのだろう。

またここで今年より綺麗な桜に会えますように。
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# by yo-ru-ha | 2008-04-14 17:29