ゆるり日乗

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このごろをまとめて

雪国へ転勤してしまう友人の送別会。
昼間からしゃぶしゃぶを食べながら濃ゆくとめどなく話し込む。
何かと不安もつきまとう転勤生活だけれど
嘆いてみてもはじまらない。
お互い縁を大事に、ぼちぼちマイペースでいきましょう。
応援してるよ。

オットと長崎へお見舞いに行く。
怪我での長期入院なのだけれど、想像以上に回復も早く、
見舞うこちらも気分が明るくなる楽しい面会となる。
夕方から観光客気分で路面電車をのりつぎ街を散歩。
ほんの数年前に住んでいたのに、街の変化は驚くほど早い。
閉鎖的で時に息苦しいように感じた街が妙に新鮮。
思えば、長崎のあと、数年で4回住所が変わったのだ。
いろんな街の記憶が角を曲がるたびにだぶる気がした。
もうそれが寂しいことだとは感じなくなっている。
大好きだった静かな喫茶店にもなかなか辿り着けず、
帰りはやっぱりカステラを買ってしまう自分に苦笑い。
またこようね。

連休最終日は家でのんびり。
録っていたビートたけし主演の松本清張ドラマ「点と線」を見る。
脇役にいたるまでもったいないような豪華キャスト。ゆえに見応えあり。
たけしを見たいのは演技力などではなく、その個性。
正直、上手いとは思いません。
ただ、並々ならぬ存在感と内包する哀愁と憶病さ、孤独と狂気はこの人ゆえ。
私はキタニストではないけれど、
白いブリーフ1枚でサマになるのはたけしとレスリー・チャンだけ(欲望の翼)
だと思ってます。
サマになったところでどうなのかは知りません。
ドラマはたけし主演のせいで原作とは設定も大分変わっていたけれど、
政治家の汚職、警察組織の矛盾などはいつの時代もおんなじなのね。


先日、友人達と昼下がりに天神をぶらぶらしていたとき、
中国茶の看板にひかれておそるおそるはいったビルの奥にあるお店。
夜はジャズバーらしく、ピアノやドラムが置かれステージもあるのだけれど
お店の雰囲気はどちらかというと、
友近みたいな中途半端な美人のママがいそうなちんまりしたスナック仕様。
カウンターにお客さんがひとり、照明はうすぐらくテーブルにはキャンドル。
こんな怪しい店へようこその一言とともに
ホストっ気たっぷりのお兄さんが茶芸を披露してくれました。
茶葉入れすぎでは?というくらいの大盤振る舞いで飲み放題状態。
しかも頼んでいない工芸茶もたっぷりとサービスしていただき、
お弁当やお菓子持ち込みも大丈夫と聞き、ここ、ゆっくりできて穴場かもね!
などとこそっと話していたら、気合いを入れたお兄さんのお歌&ピアノ生演奏が・・。
突如始まったオンステージに無言のわたしたち。
中国茶とライブのコラボレーションに心の準備がついていきません。
3曲で終わってくれてほんとほっとしました。
その後も何度もおかわりをついでいただき
友達と飲み干すのと笑いをこらえるのに必死でした。
いろんな意味で魅惑のティータイムを満喫。
でもおもしろかったからまた行っちゃうな。
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by yo-ru-ha | 2007-11-28 11:21

またまた

ボランテイアの授業の準備に思いのほか時間がかかる。
文法ひとつととってもどこまで掘り下げればいいのかきりがない。
気を抜いていると、思いもよらないつっこんだ質問にあたふたすることに・・・。
深夜、煮詰まり中のところへ、オットが帰宅。
夜食の用意もしていず、私も気分転換したかったので、ファミレスまで散歩。
パンケーキをつつきながら夜中の談笑タイム。
大人ふたり暮らしの気軽さがありがたい。

来月、また京都に行くことに。
10月の初めにオットと宇治まで足をのばしたばかり。
宇治と言えば、中村藤吉本店の‘生茶ゼリー’とおなじくらい私が好きなのが、
平等院の国宝‘雲中供養菩薩像’。
雲に乗った菩薩が様々な楽器を奏でたり舞っている様子は
なんとも優美でのびやか、それぞれに明るい可愛らしさがあって
眺めているだけで自由な気持になります。
ただ、建物としては平等院には私は惹かれません・・。

来月で今年4回目の京都。
確かに学生が大事にされる街だったけれど
その理由のひとつは
将来、何度も戻ってきてお金を落としてくれるからなのね・・・
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by yo-ru-ha | 2007-11-16 14:35

健康のバロメーター。

夕方から天神で主婦友達と待ち合わせ。
久しぶりにゆっくり飲もうね、と楽しみにしていた。
地下街もデパートもやたらと混んでいて賑やか。
早くも年末の慌ただしく華やかな気配が街にじんわり満ちていく。

予約していたお店に足早に急いで生ビールで乾杯!
おいし〜いと声が重なって笑う。
この3人は同じくらい飲めて同じくらい食べるというありがたいメンバー。
妙に食べ物の好みまで似ている。
オットや気のおけない友人達と美味しく飲める時間はなにものにもかえがたい。

今年初め、体調不良が続いた時は飲むことができず、
飲み会にて、まわりの意識が楽しいところへとワープしていく様をながめながら
飲めない方が酒宴で感じるだろう、おいてけぼり感を初めて味わいました。
よ、酔っぱらいってイヤね。
かつて、自分は迷惑がられるような飲み方や酔い方はしていないと思っていたけれど
そう信じているのはわたしだけなのかしらん、と反省。


子供のころ、晩酌する父のコップをちびっと舐めては
こんなニガイものをあんなに嬉しそうに飲むなんて
大人ってなんだかかわいそう、
日本酒もブランデーもウィスキーもちびっとなめては
こんなものたくさん飲んだら頭が悪くなるにちがいないと思っていたのに。

残念なことに、その後、わたしはきっちりとかわいそうで賢くない大人になり、
それでも、
この飲み物で簡単に幸福になれる自分と友達の笑顔を
たいへん頼もしく思っているのです。
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by yo-ru-ha | 2007-11-10 21:50

拍手。

最近、いろいろと新しい出会いがあって、
まわりの方達から学ぶことばかり。
忙しくて能力が高い人ほど、人とのつながりを大事にしている。
結果、魅力的な人ほど素敵なコネを持っているのよね。
若い時はみんな
自分にプラスになるものだけにやたらと敏感、という時期があるけど
すべての経験と出会いはまわりまわって自分にかえってくるように思う。


博多座に申し込んでおいたチケット受け取りに行く。
年末の文楽。
演目をにんまりと確かめながら、ああ、もうこの時期なんだなぁ、とちょっと焦る。

文楽と言えば、文楽の三味線弾きに惚れ込んだ女性の波瀾万丈の一代記、
有吉佐和子作 「一の糸」が文庫復刊されました。
興味が有る方にはおすすめです。
専門用語も多いし、業界で実際におきた事件などが下敷きになっているので
芸道小説としても面白く読めます。
でもね、私はこの主人公のように
伝統芸能の世界・芸に邁進する男に盲目的に尽くすなんて度量はゼロ。

素晴らしい‘芸’を提供してくれることにはほんと感謝しているし、
舞台の生の感動はいくら払っても惜しくないと思える時間だけれど、
女として思うと、
あの、非常に閉鎖的な男社会、わけのわからない濃ゆ〜い人間関係には目眩が。
おまけに‘芸のこやし’で片づけられてしまう物事が多すぎ。
竹内結子のように、「浮気されたら腹立つ!許さん!」というのが正しくてよ。
この世界を陰で支えている女子達にはほんと心から拍手を送ります!
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by yo-ru-ha | 2007-11-06 19:30

ピンクリボン

35歳記念企画?として友人達と乳癌検診を受けようね、と話しました。
10月は啓発月間だったのでマスコミでもよく話題になりましたね。
ピンクのリボンは啓発運動のシンボルです。

女性の20人にひとりがかかる病気と言われても、
近年30代の患者が増加中と聞いても
検診てやっぱりすごぉく億劫・・。
どこかで自分にはおきるはずがない、という勝手な甘えもあるし。

しかし、先月、思い切って行って参りました。
どうせなら専門病院で受けたいと乳腺外来をチェックすると、
やはり女医さんのところは人気で、検診でも1ヶ月待ち!だったりします。

私が今回受診したのは、視触診・エコー・マンモグラフィ。
視触診では見落としもある、と聞いたので、思い切ってフルコース。
マンモは早期発見ができる素晴らしい検査なのですが・・
女子の間では痛みを伴う検査として恐れられてもいます。
だってねぇ、アクリル板にぎゅぎゅっと胸をはさむんですよ。きゃー。
それは怯えて当然でしょ。
でも、何が行われているか自分の目で把握できるので気持的には楽かな。
感想は・・・うーん、思っていたより痛くありませんでした。
その時の体調や技師さんの対応にもよると思いますが・・。

幸い、今回の結果は問題無しでした。
受診後はほっとして気分もすっきり、急にお腹が空きだしました。
検診て自分の為のすごく有効なお金の使い方なのね。

乳癌は唯一、自分でも発見できる癌、自己触診を!と言われるけれど
今の自分が問題がない状態なのかを把握しなくちゃいけないので
まずは受診をおすすめします。

そして、祖母もそうでしたが、
この病気と闘っておられるたくさんの方が心楽しい冬を過ごせますように。
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by yo-ru-ha | 2007-11-04 15:19

「ヘアスプレー」

映画の日。午後、お友達とシネコンで待ち合わせ。
以前から楽しみにしていたミュージカル映画「ヘアスプレー」を鑑賞。
楽しかった!
単純で華やかで晴れ晴れと元気がでます。

舞台は’60年代のボルチモア。
大好きなダンス番組への出演を夢みる、おデブで前向きな女子高生・トレーシーが
意地悪な番組制作者の妨害や街の根強い人種差別問題に奮闘しながら
抜群のダンスのセンスと素直な正義感で道を切り開いていくシンデレラストーリー。

このミュージカルはトレイシー役は新人俳優。彼女のママ役は男性が演じるのが伝統。
今回、超ビッグなママ役には13キロの着ぐるみをまとったジョン・トラボルタ!
強引すぎる女装にぷっくりした3重顎ではにかむ姿はやけにキュート。
登場するたびに笑いがこみあげます。
そしてラストのフィーバーぶりは期待以上!
肉襦袢をまとっていてもあの腰のキレ!
わたしも頑張ります。(←なにを?)。

彼以外にも名優・クリストファー・ウォーケンのあんなコスプレス姿や
相変わらず綺麗なミシェル・ファイファーのヒステリックな敵役、
大好きなクイーン・ラティファの素晴らしい歌声も聞けて大満足。
衣装もカラフルで可愛くて楽しいの。

主人公のトレイシーも輝く笑顔がチャーミングでふわふわの二の腕も気持ちよさそう。
彼女を見ているとダイエットなんて非常に馬鹿らしく思えます。
自分を信じて、日々機嫌良く生きようとしている女の子はみんな素晴らしい!
女子にはやっぱりファンタジーが必要よ。
DVDが発売されたら、部屋で踊りながら見ようかしら。
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by yo-ru-ha | 2007-11-01 00:02