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ゆるり日乗

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35歳になられる方へ。

社会保険庁から上記タイトルのお知らせが到着。
そう、わたくし、この8月で35歳。
35歳・・・・、リッパに大人の響き。
成長しきらない自分が詐欺でもしているような気分になる。

このお知らせはこれまでの年金加入記録を確認するためのサービス。
結婚前に転職しているし、海外に住んだ時期があったのでちょっと不安だったけれど
大学生の時から現在に至るまでつつがなく加入記録されていたのを確認。
ま、ここは世界一の高齢化&借金大国なのだから
今後もきちんと納めたからといって、老後きちんともらえる保証も信頼もなし。
でもなるべく次世代に迷惑かけないようにしないとね。

先日、投票に行った帰りに前を歩いていた若者は
「なんで○○に入れたの?」と聞かれて「・・フィーリング。」と答えていた・・。

今日届いたもう一通は留学生からの嬉しい手紙。
その素直で優しい言葉に、読んだ後もしばらく清々しい気分が続きました。
ありがとう。
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by yo-ru-ha | 2007-07-31 00:32

お祭り。

ふぅ、お暑うございます。
オットが激務週間なのに申し訳ないほど遊んでばかりおりました。
今日は朝からめいっぱい家事に没頭。
フローリングにワックスかけて汗だく。
シャワーを浴びてゆかたに着替えて近くの商店街の縁日へ初めて出掛けました。
いろんな食べ物に混じって、相変わらず、光る腕輪とか売ってるのね。
大人のバーゲンと同じで、何か買わなきゃ気が済まないモードに子供もなっている。
明日の朝になったら、なんでこれが欲しかったのか思い出せないハズ。

さんざめくお子達でぎゅうぎゅうに混んでいたのでカフェへ避難。
窓越しに浮かれて街ゆく人達を眺めるのはとても楽しい。
パフェ柄の浴衣を着た人や素敵な更紗の兵児帯をしている人を発見してにやつく。

浴衣は着付けの最中はすごく暑いけれど
冷房の効いたお店の中や乗り物のなかではちょうどいい。
お祭り以外でも、浴衣でビアガーデン、浴衣で映画館などお出かけします。
半襟をつけて足袋を履けば夏着物として通用する麻混は重宝してますが
やはり格で言えば、洋服のTシャツに短パン程度なので
普段、カジュアルな格好で入れないお店には行きません。

男の人も浴衣もっと着ればいいのにね、
男性は背が高くなく、多少メタボなくらい恰幅が良い方が決まります。
でも甚平はパス。浴衣女子の隣ではパジャマな感じになります。

話は変わって、布袋×町田康の喧嘩話に脱力。
作家以前の町蔵時代のファンなので
殴られて被害届を出すって・・
パンクじゃなーい・・・。
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by yo-ru-ha | 2007-07-28 23:51

「傷だらけの男達」

この邦題のセンスどうよ、と言いながら見て参りました。
トニー・レオン×金城武で雰囲気たっぷりの香港ノワール。
既にこの作品もディカプリオ主演でハリウッドでのリメイクが決まっています。

感想は・・・うーん、
内容はドラマチックな復讐物語なのですが、
「インファナル・アフェア」の様な緊迫感やひねりはありません。
眼鏡をかけたトニー・レオンはふいに八嶋智人に見えちゃうくらいの
抑えっぷり&枯れっぷりですが、佇まいになんとも言えない色気があります。
金城武は相変わらずスクリーン映えしますね、スケールがデカイ。
私は彼のファンなので演技に対しては言及しません。
突っ込みどころも満載ですが、香港映画のこういういいかげんさも好きです。
街が綺麗に撮られていたのとビール売り娘役のスー・チーが印象的でした。
ま、誰かをどんなに愛していても、それを伝え、大切にしなければ幸せにはなれません。

スー・チー美人つながりでふと思うのは、
ノーベル平和賞受賞者のアウンサン・スー・チー女史のこと。
輝くような知性あふれる意志の人。
もう還暦越えてるよね?
子供の頃、ニュースで見ては、きれいな人だなぁと思っていましたが
人生で数度、何年にも及んで自宅軟禁されるという
普通では考えられないストレスフルな状態にあってもあの美しさ。
やはり内面は鏡ですね。
エレガンスの神髄は揺るぎない強さに有りです。
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by yo-ru-ha | 2007-07-21 15:44

夏到来

久しぶりの知人から電話。
私の先輩のパートーナーだった人。
彼らの離婚後、話をするのは初めて。
彼は一時期、専業主夫として双子ちゃんの育児と家事を切り盛りしていた。
嫁(先輩)の方が稼ぐから、とは言っていたけれど
本人もメガバンクに勤めていたので、今話題の格差婚などではなく、
適材適所というか、得意な方が仕事を辞めて家事を受け持っている、という感じで、
料理なども穏やかにほんとうに楽しそうにしていたし、
実際、遊びに行ったときにご馳走になった彼のブイヤベースは絶品だった。
離婚の原因は本人達にしかわからないことだと思うけれど
ふたりとも好きだった私にとってはただ残念なことだった。
端から見ていると何もかもがうまくまわっているように思えたから。

離婚後、復職して転職し、この春から起業した友人を手伝っているという。
主夫の頃とはなんだか話し方も変わっている。
その自信に満ちた声を聞きながら、
男ってやっぱり社会が好きな生き物なんだなあとつくづく思う。


夜、早めに帰ってきたオットとゆっくり夕食。
市販のドレッシングにつけこんで野菜と一緒にオーブンで焼いたチキン、
すごく簡単なのに手が込んでいるように思うらしい・・。くくく。

食後、ふたりで河川敷に散歩に行く。
暑さがひいた夜の空気がやわらかくて気持ちいい。
何も持たないで歩くのはそれだけで自由な気分になる。
コンクリートが打ってある場所では子供達が大騒ぎで花火をしていた。
はしゃいだ声の向こうから淡くただよってくる煙と火薬の匂いを吸うと
夏が来たねぇ とカラダが囁くような気がした。
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by yo-ru-ha | 2007-07-18 23:41

バナナフィッシュ日和

大型台風接近中。
オットは仕事だけれど行きは地下鉄で帰りはタクシー利用なので心配なし。
午前中の早い時間にスーパーに行き、買い物をすませて、
和風ポトフをたっぷりつくったので
あとは部屋でゆっくりお茶と読書三昧。

短編が読みたくて、久しぶりにサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』を取り出す。
村上春樹訳で再び話題になった「ライ麦畑で〜」よりも、私はこちらの方が好き。
いつ開いても新鮮で、一語一句に気が抜けない。
「バナナフィッシュにうってつけの日」と「エズミに捧ぐ」だけ読もうとしたのに
結局、九つすべての物語を読んでしまう。
初めて読んだ10代の頃は登場人物がみんな少しずつ壊れているのにうんざりし、
わけがわからないまでもやたらと心にひっかかる感じだったけれど
時を経て再読していくとその壊れ加減や失われるものに対する焦燥感が愛おしい。

読んでいて、ラインがひいてある文章があり、ドキリとした。
覚えがないし、私は自分の本にこういうことをする習慣がない。
オットの本だった。
彼が好んで読むのは圧倒的にノンフィクションや評論モノなどばかりだし、
引っ越しの度にブック・オフの方に処分してもらうことを繰りかえしても
昔から思い入れがあって捨てられない本は私とかぶっていることが多い。
これもそのうちの一冊だった。
同じ小説を読んでいても、当然、響き方も捉え方もちがうけれど、
同じものを栄養にしてきたようでなんだか心強いことではある。
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by yo-ru-ha | 2007-07-14 18:53

いいえ。

昨日はお世話になっているサイトで恒例のランチ会。
私と同じ30代の方が多いのだけれど、今回は50代の方も初参加。
パワフルです。こちらが元気をもらいました。
好奇心と最初の一歩さえ踏み出せれば
いつでも世界は勝手にひろがっていくものかもしれない。
転勤族でいることでポジティブになれる面も、そうでない面も。
それでも、
日々のひとつひとつの出来事や出会いが奇跡に近いようなものだということを
忘れないでいないとね。


話は変わって、
顎関節を痛めて以来、片側ばかりで食事していたせいで
負担のかかった首筋がガチガチになり、肩もさらにコリがひどく
カラダ全体のバランスがゆがんでしまった。
先日、友達の教えてくれた整体に行ったら、左右で足の長さが違うと指摘された。
体調をチェックされる際に不眠症であることを告げると、
「ああ、真面目なんですね」と院長に言われたので「いいえ」と即答する。

それにしても‘噛み合わせ’ってすごく大切なのね。
アスリートは歯から治すって言うし、
あ、映画の中で「奴隷は歯で決める」って台詞もあったなぁ。

そして今日はオットが聞いてきてくれた近所のタイ古式マッサージのお店へ。
烏龍茶のフットバスに足をつけたあと施術へ。
スタッフの方はとても感じがよくて安心。
ゆっくりゆっくりストレッチと強めの指圧。
すごく気持いいのだけれど、端から見たらプロレス技をかけられているみたいかも。
ちょっとおかしくなってしまう。
今日から少し、まじめになろう。
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by yo-ru-ha | 2007-07-11 14:02

ちいさな願い

オットと遅めのランチ。
食後、コーヒーを飲みながらはるか先の夏休みの計画を相談。
お店を出て、小雨の中、ぼんやりと近所の住宅街を散歩する。
七夕の笹を飾っているお宅が何件かあり、
子供の頼りない字の願い事はそれなりに切実でなんだかぐっときてしまう。
オットが「ママがうまくやせますように!」と書かれた短冊を発見。
‘はやく’ではなく、‘うまく’ってところが味がある。

書店に行くというオットと別れて美容院へ。
夏は浴衣を着て飲みに行ったりするので、アップにしたいところなのだけれど、
(紬だとショートもおしゃれだけれど、浴衣はアップが断然涼しげよねぇ)
もうこの半端さ加減が堪えられなくなってきたので切ることに。
新しい担当の方は慎重派でそれほど短くはしてもらえない。
カットしてもらっている間、なんとなく目を通していた雑誌の
‘おしゃれスナップ’に友達が出ているのを発見。
思わず、「くくく・・」とにやにやしてしまう。
友人達にはいつまでもきれいでイキイキしていてほしい。
彼女の少し澄ましたカメラスマイルが頼もしくて嬉しくなった。
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by yo-ru-ha | 2007-07-07 18:09

いいひと。

細かい用事が重なってバタバタ。
知人の資料作りをちょこまか手伝っていたのが昨日終了。
夜遅くにオットと映画を見に行き
今日は午前中、天神の教室に行ったら疲れてしまったので
パスポートの更新を断念して素早く帰宅。

帰ったらポストにチケットが届いてました。
忘れていたのでちょっと嬉しい。
ユーミンスペクタクル「シャングリラⅢ」。
ユーミンの歌に特に思い入れがあるわけでもないのだけれど、
彼女のポリシーやスタイルは好き。
このサーカスを越えた豪華なショーはもっと好き。
生で聞くと驚くほど彼女の歌はヘタだけど、
そんなことはいいの。
極上のエンターティナーであることは間違いありません。
今回はシンクロの女王、デデューも登場するのよ。楽しみ。

話は変わって、Kさんのこと。
Kさん、なんとボランティア先で電化製品をねだられているという。
相談されたので、
私  「はっきり断った方がいいですよ。向こうも言ってみてるだけですよ。」
Kさん「でも、ほんとうに困っているらしいのよ。」
私  「テレビがなくても死にませんよ。それをしちゃうとキリがないです。」
Kさん「でもねぇ・・・」
(テレビを欲しがっている人は病気でもないし、災害にあったわけでもなし)

きっと買ってあげちゃうんだろう。
Kさんは切なくなるほどいい人なのだ。

ほんのすこし人に親切にするのをソンするみたいに思う心がケチなひともいるけれど、
Kさんみたいな人の優しさに、ズカズカとつけ込む人がいるのも確か。
世の中のこういうところが嘆かわしい。
いいひとになりきれない自分に私はどこかでほっとしている。ごめんなさい。
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by yo-ru-ha | 2007-07-05 15:13